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AACoRE > Projects > 人類社会の進化史的基盤研究

亀井伸孝 (KAMEI, Nobutaka)

■所属・ステイタス : 大阪国際大学人間科学部・准教授
■専門分野 : 文化人類学、アフリカ地域研究
■対象(フィールド) : 西・中部アフリカ、日本。狩猟採集民研究、ろう者研究、数学者コミュニティ研究
■おもな著書/論文 :
・ 亀井伸孝. 印刷中.『森の小さな〈ハンター〉たち』 府中: 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所.

・ (2006) 亀井伸孝. 『アフリカのろう者と手話の歴史: A・J・フォスターの「王国」を訪ねて』 東京: 明石書店.

・ (2008) 武田丈・亀井伸孝編. 『アクション別フィールドワーク入門』 京都: 世界思想社.

・ (2009) 亀井伸孝編. 『遊びの人類学ことはじめ: フィールドで出会った〈子ども〉たち』 京都: 昭和堂.

・ (2009) 亀井伸孝. 『手話の世界を訪ねよう』(岩波ジュニア新書 630)  東京: 岩波書店.

ほか

■ひとこと : これまで関与した遊びや言語の研究をもとに、制度的なるものが、いかに言語を介さずに達成されるか、あるいは言語によってしか達成されえない部分は何か、について検討してみたいと思います。
■HPアドレス : http://kamei.aacore.jp/