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AACoRE > Projects > 人類社会の進化史的基盤研究

船曳建夫 (FUNABIKI, Takeo)

■所属・ステイタス : 東京大学大学院総合文化研究科・教授
■専門分野 : 文化人類学
■対象(フィールド) : オセアニアと東アジア、日本
■おもな著書/論文 :
●著書
・ (2003a、単著) 『二世論』 新潮社、東京。

・ (2003b、単著) 『「日本人論」再考』 日本放送出版協会、東京。

●論文
・ (1997a) 「序-人間とは何か/人間のようなもの」青木保他編、『新たな人間の 発見』(「岩波講座 文化人類学」第一巻 ):1-27。 岩波書店、東京。

・ (1997b) 「「幕」と「場面」についての試論」青木保他編、『儀礼とパフォー マンス』(「岩波講座 文化人類学」第九巻):149-171。 岩波書店、東京。

・ (1997c) 「CommunalとSocial、そして親密性」青木保他編、『個からする社会 展望』(「岩波講座 文化人類学」第四巻) :1-24。  岩波書店、東京。

■研究のモットー : モットーは、「ゆっくり」、と、「どうなってもいい」
■今の関心事 : いまの関心事は、人 間の自然性と文化性の相互干渉、儀礼と演劇の表現と仕組み、近代化の過程で起こる文化と社会の変化/この研究会では、生きていることの原理を知りたいです
■HPアドレス : http://funabiki.com/index.html